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【2019年邦画】お家でゆっくり観たいおすすめ映画5選【お盆休みに観よう】

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はじめに

2019年も気づけばあっという間にもう8月。

もう少しでお盆休み!という方も多いのでは?

 

今回は2019年の上半期に公開、もしくはレンタルや映像配信が開始した作品の中から、個人的に面白いと感じた5作品をおすすめしてみようと思います。

 

今回紹介する5作品は全て動画配信サイト「U-NEXT」にて配信されている作品です。

初回の31日間は無料体験が出来ますので良かったらお時間のある時にでもゆっくり鑑賞してみてくださいね。

 

 

(毎年50本前後の邦画を鑑賞しています。基本的には映画館で観たくなるようなスケールの大きい映画ではなく、自宅で1人の時間を楽しみながら観られる、ゆるい邦画が中心です。上半期は29本の邦画を観ましたが、面白かったものもあれば時間の無駄に感じてしまった怪作も。)

 

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①純平、考え直せ/おすすめ度★★★★★

 

《出演者》

野村周平、柳ゆり菜、毎熊克哉、岡山天音、佐野岳ほか

 

《スタッフ》

監督:森岡利行 原作:奥田英朗 脚本:角田ルミ、木村暉、吉川菜美

《あらすじ》

直木賞作家・奥田英朗の同名小説を野村周平主演で映画化。新宿歌舞伎町で、いつか「一人前の男」になることを夢見ながら、雑用に追われる日々を送る、21歳のチンピラ・坂本純平。ある日、対立する組の幹部の殺害を命じられた純平は「これで一人前の男になれる」と気負い立ち、偶然出会ったOLの加奈と一夜を過ごす。純平から「鉄砲玉になる」ことを聞いてしまった加奈は、純平の熱い情熱に呆れながらも胸の高鳴りを感じ、決行までの3日間を純平と行動をともにする。拳銃一丁と数十万円の支度金を手に、新宿を見降ろすホテルに泊まり、好物の焼肉を好きなだけ食べる純平と加奈は、孤独と不安を慰め合い、次第に惹かれ合っていくが……。野村が主人公の純平役を、ヒロインの加奈役を柳ゆり菜が演じる。監督は「子猫の涙」「女の子ものがたり」「上京ものがたり」を手がけた森岡利行。

2018年製作/95分/R15+/日本/

(映画.comより) 

 

 

《レビュー》

特別好きな出演者もおらず、正直あんまり期待はしていなかったけれど、タイトルに惹かれたのが鑑賞のきっかけ。なんだよ、「考え直せ」って。気になるじゃないか。深夜の1時くらいからひっそりと鑑賞スタートしたのが良かったのか、1人でゆっくり観るにはちょうど良いゆるさ。

野村周平演じる"純平"がどうもヤクザの世界に染まりきれておらず、純粋さが見え隠れする良いやつであるところが憎めない。きっと純平の「純」は純粋な子に育つように、ってつけられた名前なんだろうね。ちゃんと良いやつに育ってます。

加奈と出会って、普通の若い男女の青春を知った純平はなんとなくそれまでよりも生き生きとしていて応援したくなりました。ラストの展開はちょっと心がえぐられる感じがして、観終わったあとも結構残るものがありました。

なんかVシネみたいだし、B級映画感が漂う雰囲気がぷんぷんしてるんだけど、意外と飽きずに最後まで観られると思います。上半期観た邦画の中では思わぬ収穫だったので是非ゆるい邦画好きには見てほしい1作です。

ちなみに出演している毎熊克哉さん、巷で結構人気が出てきている俳優さんのようですね。初めて観た俳優さんでしたがなんだか印象的でした。

※結構エロいシーンがあるので恋人や親との鑑賞は止めたほうがいいです。

 

 

 

②ハナレイ・ベイ/おすすめ度★★★★☆

《出演者》

吉田羊、佐野玲於(GENERATIONS)、村上虹郎、佐藤魁、栗原類ほか

 

《スタッフ》

監督:松永大司 原作:村上春樹 脚本:松永大司

 

 《あらすじ》

2005年に発表された村上春樹の短編小説集「東京奇譚集」に収録された同名小説を吉田羊、佐野玲於、村上虹郎のキャストで実写映画化。シングルマザーのサチは、息子タカシがハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイでサーフィン中に大きなサメに襲われて亡くなったという知らせを受ける。ハナレイ・ベイに飛び、タカシと無言の対面を果たしたサチは息子が命を落とした海岸へ向かい、海を前にチェアに座り、本を読んで過ごした。それ以来、タカシの命日の時期になると、サチはハナレイ・ベイを訪れ、同じ場所にチェアを置いて数週間を過ごすようになった。あの日から10年、サチは偶然出会った2人の若い日本人サーファーから「赤いサーフボードを持った『右脚のない日本人サーファー』がいる」という話を耳にする。サチ役を吉田、タカシ役を佐野、日本人サーファー高橋役を村上がそれぞれ演じる。監督は「トイレのピエタ」の松永大司。

2018年製作/97分/PG12/日本/

(映画.comより)

 

《レビュー》

こちらはたまたま何かの映画の予告編で観てからタイトルが印象的で気になっていました。それプラス、私事ですがこの映画を観る数ヵ月後に新婚旅行でハワイに行く予定があったこともあり、ハワイのきれいな映像が観たいな~っていうのもありチョイス。

出演者は、吉田羊さんの説得力のある演技が好きなのと、演技が素敵だなって思う村上虹郎くん。そして、GENERATIONSのレオくんは「虹色デイズ」での演技を見て意外と好印象だったこともあり、そういう点でも期待していました。

「喪失感」がテーマになっていることもあって全体通して静かな映画です。

期待通りハワイの風景がとてもキレイで、映像全体通しても美しいシーンが多いです。

中でもサチがサーフィンを体験するシーンがとても良かったです。

気分が落ちてるときに元気をもらえる雰囲気の映画ではありません。

ちょっと感傷に浸りたいくらいのときに部屋を暗くして1人で観たいなって感じの映画です。

 

 

 

③かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-/おすすめ度★★★★☆

《出演者》

有村架純、國村 隼、桜庭ななみ、木下ほうか、青木崇高ほか

 

 

《スタッフ》

監督:吉田康弘 脚本:吉田康弘 エグゼクティブプロデューサー:阿部秀司

 

《あらすじ》

地方のローカル線を舞台に鉄道にまつわる人々の人生をつづったヒューマンドラマ「RAILWAYS」シリーズ第3作。有村架純が鉄道の運転士を目指すシングルマザーの女性を演じる。夫を突然亡くしてしまった奥薗晶は残された夫の連れ子を抱え、夫の故郷である鹿児島県に住む義父・節夫に会いに行く。鉄道の運転士で、妻に先立たれて1人で暮らす節夫は、長い間疎遠だった息子の死、さらに初めて会う息子の嫁、そして孫の存在に困惑する。しかし、行くあてがないという2人を鹿児島の家に住まわすことを渋々認め、3人の共同生活がスタートする。生活のため仕事を探していた晶は、節夫と同じ肥薩おれんじ鉄道の運転士試験を受けることを決意する。運転士という仕事は亡くなった修平の子どもの頃の夢でもあった。晶役を有村、義父の節夫役を國村隼がそれぞれ演じる。監督・脚本は「バースデーカード」「旅立ちの島唄 十五の春」の吉田康弘。

2018年製作/120分/G/日本/

(映画.comより)

 

《レビュー》

上述したハワイ旅行から帰ってくる際の飛行機の中で鑑賞しました。視聴可能な邦画がどれも鑑賞済みのものばかりで、なんとなく消去法で選んだこちらの作品。「RAILWAYS」・・・なんか聞いたことある。そんなシリーズの映画あったよな~くらいの知識。「RAILWAYS」は確かに”電車”にまつわる人たちの生活をテーマにした邦画シリーズですが、どれも続き物ではなく、1本1本別の話なんですね。

この映画が意外と面白くて見入ってしまいました。なんと言っても有村架純演じる主人公の旦那役の青木さんがとても良い演技をされているんです。亡くなってしまっている役なので回想シーンでしか登場しませんが、父親と喧嘩して家を出て行くシーンは感情移入してしまい、泣きそうになりました。

また夫婦の出会いのシーンがとっても微笑ましくて凄く良いんです。このシーンだけでも是非観てもらいたい。

たまたま出会った作品でしたが、「この作品に2時間捧げて良かったな」とちゃんと思える作品でした。家族や恋人と観るのもOKですし、1人でゆったり観るのもありだと思います。悲しいシーンもありますが、明日から頑張ろうって思えるような、トータルで元気をもらえる映画です。日曜の夜に観るのも良さそうです。

 

 

④寝ても覚めても/おすすめ度★★★☆☆

《出演者》

唐田えりか、東出 昌大、山下リオ、瀬戸康史、伊藤沙莉、渡辺大地ほか

 

《スタッフ》

監督:濱口竜介 原作:柴崎友香 脚本:田中幸子、濱口竜介

 

《あらすじ》

4人の女性の日常と友情を5時間を越える長尺で丁寧に描き、ロカルノ、ナントなど、数々の国際映画祭で主要賞を受賞した「ハッピーアワー」で注目された濱口竜介監督の商業映画デビュー作。第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。芥川賞作家・柴崎友香の同名恋愛小説を東出昌大、唐田えりかの主演により映画化。大阪に暮らす21歳の朝子は、麦(ばく)と出会い、運命的な恋に落ちるが、ある日、麦は朝子の前から忽然と姿を消す。2年後、大阪から東京に引っ越した朝子は麦とそっくりな顔の亮平と出会う。麦のことを忘れることができない朝子は亮平を避けようとするが、そんな朝子に亮平は好意を抱く。そして、朝子も戸惑いながらも亮平に惹かれていく。東出が麦と亮平の2役、唐田が朝子を演じる。

2018年製作/119分/G/日本・フランス合作/

(映画.comより)

 

《レビュー》

うーん・・・この映画は難しかったです。朝子の衝動的すぎる性格にきっと共感出来る人は少ないと思うし、誰もがこの人「サイコパス」だなって感じちゃう気がするんだけど、ただそれだけで片付けちゃうのももったいない気がして。

ラストを観た後はこの映画ってどういうことだったんだろう、と凄く考えました。色んな人の感想や解説も読んで、こういうことだったのか、、、と感じる点も。

とにかく深い映画なので、観た後にどう感じたか、皆さんの意見を聞いてみたい。

1人2役演じている東出くんの演技も良かったですよ。作品によっては彼の抑揚無く淡々と話す一本調子な感じが棒読みだな~って感じるときもありますが、今回の役はどちらも合っていた気がします。

そして!山下リオの演技が凄く良い!!これだけは間違いない!!最初誰だかわからなかったんだけど、名前を見てやっぱり!?って。こんなに良い演技が出来る人だったとは知りませんでした。今は舞台の仕事も多いようですが、もっと映画で活躍してる姿観たい、気になる女優さんの1人です。

 

 

⑤あの頃、君を追いかけた/おすすめ度★★★★★

《出演者》

山田裕貴、齋藤飛鳥(乃木坂46)、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介ほか

 

 

《スタッフ》

監督:長谷川康夫 原作:ギデンズ・コー 脚本:飯田健三郎、谷間月栞 

 

《あらすじ》

台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化し、台湾で大ヒットを記録した同名作品の舞台を日本に移し、「HiGH&LOW」シリーズの山田裕貴、「乃木坂46」の齋藤飛鳥主演により再映画化。地方都市の高校に通う水島浩介は、クラスの仲間たちとバカなことばかりしながら、お気楽な高校生活を楽しんでいた。ある日、浩介の度を越した悪ふざけによって授業が中断。激怒した教師が浩介のお目付け役として任命したのが優等生の早瀬真愛だった。クラス一の優等生で真面目で堅い真愛を疎ましく思う浩介だったが、彼と4人の仲間たちにとって中学時代からの憧れの存在だった真愛に浩介の胸はざわつきはじめていた。主人公・浩介役を山田、ヒロイン・真愛役を齋藤が演じるほか松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介らが脇を固める。監督は、脚本家として「ホワイトアウト」「亡国のイージス」などに携わり、舞台の演出なども数多く手がける長谷川康夫。

2018年製作/114分/G/日本/

(映画.comより)

 

《レビュー》

こういう高校が舞台な学園モノって少女マンガ原作だったりして大体ありがちなストーリーですけど、時々そういう何も考えなくても鑑賞出来るような軽い作品が観たくてあえてそういう系を選んで観る事があります。

呼び知識無く鑑賞しましたが、少女マンガ原作ではなく、原作は台湾の作家さんなんですね。1つ1つのシーンがとても丁寧に描かれていて、マンガ原作作品にありがちな適当な設定と雰囲気で誤魔化すようなことはしてなくて、全体通して見ごたえがあります。

恋愛映画というよりは、山田君演じる主人公浩介の青春時代とその青春時代を彩ってくれた仲間たちとのお話、といった感じで。

乃木坂46のことは全くわからないんですが、ヒロイン役の齋藤さんは透明感があって演技も良いですね。普通に可愛いなって感じました。山田君のコミカル~シリアスまで色々演じ分けられる演技力も光っています。

高校生活の話できれいにまとめて終わるものだと思ったら、その先のストーリーもしっかり描かれていて。そういう映画って珍しいですよね。こういうエンディングもアリかなぁって思えました。約2時間の作品ですが、面白かったので長くは感じません。なんか青春時代を思い返す、良い時間を過ごせると思うので、仕事で疲れた金曜日の夜とかにゆる~く鑑賞するのはいかがでしょうか。

 

 

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せんの(id:sennnoseni)

音楽・ライブ・フェス・ドラマ・映画・スイーツとか色々好きなアラサー男子。

昼はせっせと仕事して、夜はごそごそブログ書いてます。夜行性。

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